ワイドスクワットがピップアップと脚の引き締めに効果的な理由について
- 2018.02.01
- 筋トレ お尻

ワイドスクワットについてです‼️
以前紹介したのは、
足の幅が肩幅で行うスクワットですが、
今回ご紹介するのは、
足の幅が肩幅よりもやや広めで行う
「ワイドスクワット」の効果やフォームの
説明をしていきますので参考にして下さい‼️
⚪️どんな効果があるの❓
「ワイドスクワット」で鍛えられる筋肉は
主に下半身の筋肉を使うトレーニングです。
ヒップアップにも脚を引き締めるのにも効果的‼︎
またダイエットにも非常に良い種目だと言えます。
私のように、バーベルを担いで行うことで、
背中への刺激も入る為、より沢山の筋肉を使う‼️と
ゆう事にもなりますので、ダイエットにも効果的😮👍
⚪️鍛えられる部位(筋肉)
・太ももの前、お尻、内もも、腰
・太ももの後ろ、ふくらはぎ、肩、背中
このように、色んな筋肉を使うとゆう事は
色んな関節を動かすとゆう事になります。
その事を「コンパウンド種目」と呼びます。
コンパウンド種目とは、
「多関節種目」「複合関節種目」とも呼ばれる
タイプのトレーニング種目の事になります‼️
動作に「2つ以上の関節動作」が含まれる種目。
多くの関節が関与するとゆう事は、
多くの筋肉を使っていくことになり
消費されるエネルギーが多くなるとゆう事。
主要な動作を行う筋肉とサポートする筋肉が
同時に働いて大きな力を発揮する事が出来ます‼️
⚪️フォームの説明
(足裏を全て地面につける)
②正面を向き、背中はまっすぐにする
③息を吸い込んでからお尻を支点にし
④前足の膝が約90°になるまでしゃがむ
(身体が前に倒れないよう注意しましょう)
⑤元の位置まで立ち上がり、息を吐く
とゆう一連の動作です。
《スタートポジション》
《フィニッシュポジション》
⚪️正しくないフォーム
☝️お尻を後ろに引きすぎている☝️
☝️体が前に倒れている☝️
①目線は斜め下の一点だけ見て正面を向く
②背筋をまっすぐにした状態を保つ
③お尻を支点にして動作を行う
(ヒップドライブを理解する)
↑説明はスクワットの記事で紹介しています。
そちらを参考にして頂ければ分かりますよ‼️
スクワットなどの種類は
私はベルトを巻くようにしています‼️
・体幹部を固定
・パフォーマンス向上
・怪我の予防
私はいくつかベルトを持っていますが
👇こちらが今使っているもの👇
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本革なので丈夫です‼️2年程使用していますが
全然傷んでいないし、かなり良いアイテムです👍
⚪️ワイドスクワットの特徴
スクワットと鍛える筋肉の部位はほぼ同じ‼️
ですが、ワイドスクワットの場合は、
内ももにもより刺激が入るとゆうのが特徴です。
もちろんお尻に刺激の入りやすい種類なので
ヒップアップ🍑にもかなり効果的です👍
説明した内容を抑えて行なえば
怪我もせずに、しっかりとした
スクワットを行なえるようになります‼️
効果の高い種目ですが、難しい種目でも
ある為、まずは自分に合ったフォームを
身につけれるように練習をしましょう‼️
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